- トップページ
- 院内感染対策
当院の院内感染対策
最新の世界最高水準クラス B の滅菌器「LISA」を完備
当院では世界最高水準クラスBの滅菌器「LISA22」を導入しています。従来の滅菌器に比べて、導入コストや維持費、スタッフの手間がかかるため導入している歯医者さんは少ないです。
その性能は狂牛病のウイルスすらも死滅させられるほど高性能な滅菌器で、医科、歯科、獣医科などで幅広く使われています。院内感染防止のため、患者さんに安心してご来院いただき治療を受けてもらうために、この滅菌器を採用しています。
歯科器具の滅菌・洗浄を徹底
ご来院いただく患者さまに安心して受診していただけるように、一度使用したミラーやピンセット、歯を削るタービンなどの器具は全て専用の機械で滅菌処理を行い、使いまわすようなことは絶対にありません。
また、滅菌後は滅菌パックという専用の袋に入れて保管しますので、開封するまでクリーンな状態を維持しています。
ディスポーザブル
患者様ごとにきちんとグローブの交換、紙コップやエプロンは、使い捨てのものを使用し、患者様ごとに新しいものを使用しています。
バリアフィルムの使用
治療中に触れる診療ユニットのライトの取っ手、各医療機器の操作部、治療器具の持ち手などをバリアフィルムと呼ばれる専用の滅菌済の透明フィルムで保護しています。これらはすべて、お一人の患者さまの治療が終わるたび、毎回張り替えています。
院内消毒の徹底
診療中は定期的に院内消毒、清掃を心がけ、患者さんはもちろんスタッフが手を触れる場所を消毒液で消毒・除菌を徹底しています。入口から受付、診察室、スタッフルームに至るまで院内のスイッチやドアノブなど手に触れる部分へのアルコール除菌をしています。